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ホーム > 報道発表資料 > 水産庁漁業調査船 開洋丸による沖縄周辺海域宝石サンゴ漁場環境調査結果について


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プレスリリース

平成27年11月24日

水産庁

水産庁漁業調査船 開洋丸による沖縄周辺海域宝石サンゴ漁場環境調査結果について

水産庁は、近年、多数の中国サンゴ船が沖縄周辺海域にて確認されたことを受け、平成27年8月18日から9月7日までの間、漁業調査船 開洋丸を沖縄周辺海域に派遣し、宝石サンゴの漁場環境に関する調査を実施しました。

今般、調査結果を取りまとめましたので公表します。

1.概要

平成23年から平成26年にかけて、多数の中国サンゴ船が沖縄周辺海域で確認され、当該海域の宝石サンゴ資源の乱獲や海底環境の荒廃が懸念されました。このため、水産庁では、漁業調査船 開洋丸を沖縄周辺海域に派遣し、中国サンゴ船が多数確認された地点を含む26地点において、遠隔操作無人探査機(ROV)を用い、宝石サンゴを中心とした生物の生息状況や海底環境の観察等を行いました。

2.調査実施体制及び調査期間

調査実施体制:(調査船)水産庁漁業調査船 開洋丸、(調査員)国立研究開発法人水産総合研究センター職員、(調査スタッフ)海洋エンジニアリング株式会社職員ほか

調査期間:平成27年8月18日~9月7日

3.結果概要

(1)中国サンゴ船の操業によると思われる残存漁具や宝石サンゴの破損などを確認しました。

(2)中国サンゴ船の操業の痕跡が見られた調査地点においても、宝石サンゴの生息や魚群(マチ類(※)等)を確認しました。

(3)中国サンゴ船の操業が海底地形に大きな変化を与えた痕跡や、ゴーストフィッシング(残存漁具による生物捕獲)は確認されませんでした。

(※)沖縄県で使用される通称で、フエダイ科、ムツ科、ハチビキ科の総称

4.その他

調査時にROVで撮影した動画については、以下のURLにより御覧いただけます。

http://www.jfa.maff.go.jp/j/koho/douga/master.html

お問い合わせ先

増殖推進部漁場資源課生態系保全室
担当者:環境企画班 田上(たのうえ)、加納
代表:03-3502-8111(内線6810)
ダイヤルイン:03-3502-8487
FAX:03-3502-1682

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