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プレスリリース

「ウナギの国際的資源保護・管理に係る第10回非公式協議」の開催について

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平成29年5月29日
水産庁

平成29年6月1日(木曜日)から2日(金曜日)まで、釜山(韓国)において、「ウナギの国際的資源保護・管理に係る第10回非公式協議」が開催されます。
なお、本会議は非公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

1.概要

ニホンウナギは、マリアナ海溝周辺海域で生まれた後、我が国を含む東アジア沿岸域に回遊し、その稚魚(シラスウナギ)は主に養殖用種苗として利用されています。このため、本資源の持続可能な利用のためにはニホンウナギの漁獲や養殖等を行う関係国・地域が協力していく必要があり、これらの関係国・地域間では、平成24年9月より「ウナギの国際的資源保護・管理に係る非公式協議」が開催され、議論が重ねられてきました。平成26年9月の第7回協議では、日本、中国、韓国及びチャイニーズ・タイペイの4者の水産当局間で、(1)養殖池への種苗の池入れ量制限、(2)保存管理措置の適切な実施を確保するための養鰻管理団体の設立、(3)法的拘束力のある枠組み設立の可能性の検討等を内容とした共同声明の発出に至り、これまで協議を継続しているところです。
今回の第10回非公式協議では、共同声明の遵守状況や共同声明以降に各国・地域がとってきた管理措置のレビュー、来漁期(2017年11月~2018年10月)の池入れ上限等について、フィリピンも含め議論及び確認されます。

2.開催日程及び場所

日程:平成29年6月1日(木曜日)~平成29年6月2日(金曜日)

会場:National Institute of Fisheries Science(国立水産科学院)

所在地:216, GijangHaeanro, Gijang-up, Gijang-gun, Busan, 619-705, Republic of Korea

3.出席予定者

日本、中国、韓国、チャイニーズ・タイペイ、フィリピン
我が国からは、高瀬 美和子(たかせ みわこ)水産庁増殖推進部漁場資源課生態系保全室長、田中 一成(たなか かずなり)外務省経済局漁業室長、中野 潤也(なかの じゅんや)経済産業省貿易経済協力局貿易管理部貿易審査課野生動植物貿易審査室長、平野 賢一(ひらの けんいち)農水産室長ほかが出席予定。

(参考)

平成28年9月6日付けプレスリリース「ウナギの国際的資源保護・管理に係る第9回非公式協議」の結果について  http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/160906.html

・ニホンウナギその他の関連するうなぎ類の保存及び管理に関する共同声明 (平成26年9月17日) 

  (日本語)
      http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/pdf/140917jointstatementkariyaku.pdf

  (英語)
      http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/pdf/140917jointstatement.pdf

・ウナギをめぐる状況と対策について(平成29年2月)
 http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/attach/pdf/unagi-15.pdf

お問合せ先

増殖推進部漁場資源課生態系保全室

担当者:田上、番場
代表:03-3502-8111(内線6810)
ダイヤルイン:03-3502-8487
FAX番号:03-3502-1682