平成24年2月27日
九州漁業調整事務所
平成24年2月25日水産庁漁業取締船「白竜丸(はくりゅうまる)」(1,299トン)は、長崎県五島市所在大瀬埼灯台西方
約92kmの我が国排他的経済水域(EEZ)において、我が国農林水産大臣の許可を受けて操業していた韓国はえ縄
漁船「106セギル」に対し、漁業に関する日本国と大韓民国との間の協定(日韓漁業協定)に基づく2011年漁期の操
業条件等の遵守状況を確認するための立入検査を実施した。
その結果、我が国EEZで漁獲したタチウオ1,468kgを操業日誌に1,100kgと過小に記載していること及びタチウオ漁
獲割当量を368kg超過していることが判明した。
このため、同日午前7時13分、同船船長で韓国籍の兪鎭石(ユ ジンソク)(38歳)を漁業主権法違反で現行犯逮捕
した。
九州漁業調整事務所による外国漁船の拿捕は、本年2件目で、全て韓国漁船である。
本件にかかる概要は、下記のとおり。
記
被 疑 船:106セギル
漁業種類:はえ縄漁業
総 トン 数:29トン
乗組員数:被疑者を含む8名
船 籍 港:西歸浦(ソギッポ)市
被 疑 者:兪 鎭石(ユ ジンソク)(38歳)船長
違反内容:漁業主権法違反(操業日誌不実記載罪及び漁獲量超過罪)

韓国はえ縄漁船「106セギル」(手前)と水産庁漁業取締船「白竜丸」(奥)

「106セギル」へ移乗する白竜丸乗組員

魚倉検査(漁獲物はタチウオ)
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
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九州漁業調整事務所漁業監督課
担当者:清水
代表:092-273-2000(内線6601)
ダイヤルイン:092-273-2005
FAX:092-262-1930