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九州漁業調整事務所

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プレスリリース

平成29年九州・山口県沖における外国漁船取締活動の概況について

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平成30年1月26日
九州漁業調整事務所
九州漁業調整事務所では、九州・山口県沖の我が国領海及び排他的経済水域(EEZ)において、外国漁船を主な対象として船舶及び航空機による取締りを実施しています。
九州漁業調整事務所による平成29年の外国漁船拿捕件数は5件(前年5件)となりました。また、外国漁船が違法に設置したとみられる漁具の押収件数は10件(前年1件)となりました。
拿捕件数は前年と同数でしたが、違法設置漁具の押収件数が大幅に増加しており、今後とも、関係機関と連携して外国漁船の違法操業の防止・根絶に努めます。

1.平成29年における外国漁船の拿捕件数は5件(平成28年は5件)、外国漁船が違法に設置したとみられる漁具の押収件数は10件(同1件)、漁業取締船の停船命令に応じず逃走した件数は2件(同4件)となり、拿捕、逃走件数は前年並みですが、違法設置漁具の押収件数は大幅に増加しており、外国漁船による違法操業全体の件数としては増加しています。 
2.拿捕事件を違反内容別にみると、無許可操業が2件、我が国の許可を受けた外国漁船が、操業日誌に漁獲量を過小に記載していた違反(操業日誌不実記載)が3件ありました。
また、国・地域別に見ると、韓国漁船1件(平成28年は4件)、中国漁船4件(同1件)となり、台湾漁船の拿捕はありませんでした。
3.平成29年の外国漁船による違法操業は、操業日誌の不実記載が過半を占める一方、2月に韓国はえ縄漁船、7月に中国さんご船の無許可操業が発生しています。
また、韓国漁船及び中国漁船が設置したと思われる違法設置漁具の押収事案が多数発生しているほか、漁業監督官の検査拒否・逃走事件も引き続き発生しており、我が国水域での秩序ある操業が定着しているとは言い難い状況にあります。
4.今後とも関係機関と連携して我が国EEZ境界付近の監視、外国漁船への立入検査・指導を強化し、違法操業に対しては毅然として対処するとともに、外交ルートによる抗議を含めた様々な方法を用いて外国漁船の違法操業の防止・根絶に努めてまいります。
5外国漁船漁業取締活動の主な取組、事件件数の推移等は別紙のとおりです。
EEZ:Exclusive Economic Zone

<添付資料>
(別紙)平成29年九州・山口県沖における外国漁船取締活動の概況について(PDF : 566KB)

お問合せ先

九州漁業調整事務所漁業監督課

担当者:高木、黒田
代表:092-273-2000(内線6601)
ダイヤルイン:092-273-2005
FAX番号:092-262-1930