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新潟漁業調整事務所

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韓国アナゴ筒漁船の目撃情報をお寄せください

韓国アナゴ筒漁船は2002年(平成14年)頃から我が国水域に頻繁に現れるようになりました。これは、韓国国内で高級食材として食され、高級革製品としても利用されるヌタウナギやマアナゴの資源量が韓国水域で減少したのが原因と見られます。

我が国は韓国アナゴ筒漁船に操業許可を出していません。従って、我が国水域で操業すれば違反操業となります。これらの漁船は、ヌタウナギやマアナゴを獲るために沿岸部の奥深く(操業水深100m~300m)まで侵入し、密漁を行っていると見られます。

写真のような漁船を見かけましたら当事務所までご連絡をお願いします。 

→ 情報呼び掛けビラはこちら(PDF:107KB)

 

ヌタウナギ

筒漁具

韓国漁船が保持していたヌタウナギ

韓国漁船が所持していた筒漁具

   

アナゴ筒漁船後ろ

アナゴ筒漁船前

 アナゴ筒漁船

 

水産庁による立入検査

海上保安部による立入検査

水産庁による立入検査

海上保安部による立入検査

お問合せ先

新潟漁業調整事務所
担当者:漁業監督課
代表:025-248-3303
FAX:025-248-3305