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ロシア大型冷凍トロール漁船への立入検査

ロシア大型冷凍トロール漁船

ロシア大型冷凍トロール漁船

日本の許可を得て操業するロシア大型冷凍トロール漁船は、総トン数4,000トンほどの大きさで約80人の乗組員が乗船しており、一年を通して北海道から東北にかけての太平洋沖合でイトヒキダラを漁獲しています。

 

 

立入検査へ向かう小型艇

立入検査へ向かう漁業監督官

漁業取締船から小型艇に移乗して立入検査へ向かいます。大型の漁船であるため、大がかりな検査となります。左に小さく見えるのは北海道漁業調整事務所所属の漁業取締船です。 

 

 

漁船への移乗

漁船への移乗

ハシゴを登り船上へ向かいます。漁船の舷が高く危険が伴うため、移乗にも細心の注意を要します。

 

 

書類検査

書類検査

船長室では操業に関係する書類を検査します。日本水域の操業許可証を持っているか、また、操業日誌が正しく記載されているかなど、船長立会いのもと、一つ一つ確認していきます。

 

 

漁具検査

漁具検査

日本水域で操業する外国漁船の漁具には一定の規制がかけられています。漁船の甲板上では、使用しているトロール網の目合いが定められた大きさに守られているか数カ所にわたって測定します。

 

 

 

 

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北海道漁業調整事務所総務課
ダイヤルイン:011-709-2382
FAX:011-709-2394

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