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水産庁

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プレスリリース

「令和3年度浜の活力再生プラン優良事例表彰」受賞者が決定

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令和4年3月9日
水産庁

漁業所得の向上を図るため、全国で実施されている「浜の活力再生プラン」の中で、他の地域の範となる優良な取組に対して表彰を行う「令和3年度浜の活力再生プラン優良事例表彰」の農林水産大臣賞及び水産庁長官賞を決定しましたので、お知らせします。

1.浜の活力再生プランとは

水産庁は、水産業や漁村地域の再生を図るため漁業者自らが漁業収入向上とコスト削減の具体的な対策に取り組む「浜の活力再生プラン」を推進しています。
全国的な取組内容の底上げ等を目的として、漁業所得の向上に関して他の地域の範となる優良な取組を行った地区を表彰します。

2.令和3年度浜の活力再生プラン優良事例表彰受賞者

令和3年度の各賞の受賞委員会は、以下のとおりです。なお、取組概要は添付資料をご覧下さい。

 賞名  受賞者 地域の概要・取組
 農林水産大臣賞
 下関おきそこ地域水産業
 再生委員会
【山口県】
あんこうちゃ太郎
     PRキャラクター あんこうちゃ太郎

〇特定第三種漁港である下関漁港の年間水揚量のうち、沖合底びき網漁業の水揚量は4割以上を占める
〇漁業操業支援アプリの活用で漁業者や市場関係者の労働環境が改善。また、生産者、市場関係者、観光関係者、行政等で構成した「下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会」が中心となり、沖合底びき網で漁獲される魚種全般のPR、販路拡大に取り組む
 水産庁長官賞
 母島地域水産業再生委員会
【東京都】
アルミ箱
         アルミ箱折り畳み魚箱(左)
      出荷時の荷姿(氷詰め前)(右)

〇東京都心から南南東へ約1,000kmの小笠原諸島に位置する母島は、底魚一本釣り漁業によるアカハタ・ハマダイや立縄漁業によるメカジキ・メバチマグロが中心
〇絶海の孤島ゆえ漁獲物の流通にハンディを抱える母島では、漁獲から出荷に至る出荷方法の改善に取り組み、漁獲物の髙鮮度化による魚価向上や水産物の付加価値向上による地産地消の取組を推進

 壱岐東部地区地域水産業
 再生委員会
【長崎県】
壱岐さわら
                     壱岐さわら

〇福岡県と長崎県対馬市の中間地点に位置する壱岐市は、玄界灘の好漁場に恵まれ、サワラ・ブリ・イカ・マグロ等の一本釣り漁業、イシダイ・カワハギ等の刺網漁業のほかウニ・アワビ・サザエ等の採介漁業が営まれる
〇冬季に漁獲され、地区内の漁業生産の約4割を占める重要魚種のサワラの品質向上とブランド化に取り組む
〇冬季に繁忙期を迎えるカキ養殖において、休漁中の海女を雇用、台湾・中国等に販路を開拓


<添付資料>
報道発表資料
令和3年度浜の活力再生プラン優良事例表彰 取組概要

お問合せ先

漁港漁場整備部防災漁村課
担当者:宮澤、森廣
代表:03-3502-8111(内線6905)
ダイヤルイン:03-6744-2392