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プレスリリース

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC) 第16回北小委員会」の結果について

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令和2年10月8日
水産庁

令和2年10月8日(木曜日)に「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第16回北小委員会」が開催され、太平洋クロマグロの資源管理措置に関する議論等が行われました。

1.中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)北小委員会とは

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC*)」は、中西部太平洋における高度回遊性魚類(マグロ、カツオ、カジキ類)資源の長期的な保存及び持続可能な利用を目的とした地域漁業管理機関です。
「北小委員会」は、主に北緯20度以北の水域に分布する資源(太平洋クロマグロ、北太平洋ビンナガ、北太平洋メカジキ)の資源管理措置について年次会合に勧告を行うWCPFCの下部組織です。
※WCPFC:Western and Central Pacific Fisheries Commission

2.開催日程及び場所

日程:令和2年10月8日(木曜日)
場所:ウェブ会議

3.参加国・地域

日本、中国、韓国、台湾、フィリピン、米国、カナダ、フィジー、バヌアツ、クック諸島(計10カ国・地域)

4.我が国出席者

太田 愼吾(おおた しんご) 水産庁資源管理部審議官(我が国代表)、宮原 正典(みやはら まさのり) 農林水産省顧問(北小委員会議長)ほか、水産庁、外務省、国立研究開発法人 水産研究・教育機構及び業界関係者

5.結果概要

本年はウェブ会議で行われました。

(1)太平洋クロマグロの資源管理措置
会合直前の6日から7日に開催された全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)との合同作業部会の結果に基づいて、現行措置の見直しについて議論が行われました。増枠については合意が得られず、来年の漁獲枠は本年と同量とすることが合意されました。また、以下の管理措置の1年間延長が合意されました。

(ア)漁獲枠の未利用分に係る繰越率を、現状の5%から17%へ増加
(イ)小型魚の漁獲枠の大型魚への振り替え

(2)北太平洋ビンナガの資源管理措置
現行の措置について変更はありませんでした。

(3)次回(令和3年(2021年))の北小委員会の開催地
日本(日程未定)で開催されることとなりました。


6.その他

〈添付資料〉
「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の概要

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:松島、番場
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3502-8459
FAX番号:03-3504-2649