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プレスリリース

「日ロさけ・ます漁業交渉(日本水域)」の結果について

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令和4年4月23日
水産庁
令和4年4月11日(月曜日)から4月22日(金曜日)まで、ウェブ会議で「日ロ漁業合同委員会第38回会議」が開催され、2022年の日本200海里水域における我が国漁船によるロシア系さけ・ますの操業条件等について実質的に妥結※しました。
※署名等の手続は4月25日(月曜日)に行う予定。

1.日ロさけ・ます漁業交渉とは

ロシア系さけ・ますについては、日ソ漁業協力協定(※1)及び日ソ地先沖合漁業協定(※2)に基づき、「日本200海里水域」及び「ロシア200海里水域」における我が国漁船の漁獲量等の操業条件に関して、毎年協議を行っています。なお、「日本200海里水域分」については「日ロ漁業合同委員会」において、「ロシア200海里水域分」については「日ロ政府間協議」において協議を行っています。

※1 正式名称は「漁業の分野における協力に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定」です。
※2 正式名称は「日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の両国の地先沖合における漁業の分野の相互の関係に関する協定」です。

2.開催日程

日時:令和4年4月11日(月曜日)~4月22日(金曜日) 〔ウェブ会議〕

3.出席者

日本側:藤田 仁司(ふじた ひとし) 水産庁 資源管理部長(日本政府代表)ほか、
    外務省、水産庁、北海道庁及び関係する漁業団体の関係者
ロシア側:シマコフS.V. 連邦漁業庁船団・港湾・国際協力局長(ロシア連邦代表代理)ほか、
     外務省、連邦漁業庁等の関係者 

4.結果概要

 2022年の日本200海里水域における我が国漁船によるロシア系さけ・ますの操業条件等について協議が行われ、以下の内容で実質的に妥結※1しました。
1署名等の手続は4月25日(月曜日)に行う予定。
 ア.漁獲量(前年同)
  からふとます、べにざけ、ぎんざけ、ますのすけ 計1,550トン※2
  ※2べにざけ、ぎんざけ、ますのすけについては、3種合わせて1隻当たり1トン以内とする。
  しろざけ 500トン
  合計2,050トン
 イ.漁業協力費
  2億円~3億13万円の範囲で漁獲実績に応じて決定することで一致しました。(前年は2億6,000万円~3億13万円の範囲で漁獲実績に応じて決定。実際の支払い額は2億6,000万円。本年は、下限額を前年より6,000万円引き下げ。)
 ウ.その他
  2022年の漁業分野における科学技術協力計画の採択等を行いました。
  

5.その他

「ロシア連邦の200海里水域における日本国の漁船によるロシア系さけ・ますの2022年における漁獲に関する日ロ政府間協議」は引き続き日程調整中です。

〈添付資料〉
操業水域概念図(PDF : 166KB)

(参考)
令和4年4月11日付けプレスリリース
「日ロさけ・ます漁業交渉」の開催について
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/220411.html

お問合せ先

資源管理部国際課

担当者:参鍋、高木、小田、菅野
代表:03-3502-8111(内線6744)
ダイヤルイン:03-3502-8453