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プレスリリース

マイワシ、マアジの最大持続生産量(MSY)を示した資源評価結果等が公表されました

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令和2年5月29日
水産庁
新たな資源管理の実施に向け、国立研究開発法人水産研究・教育機構において、2019年度から取り組んできた新たな資源評価に基づき、マイワシ太平洋系群等2魚種4系群の管理目標及び漁獲シナリオ等を決めるための資源評価結果が初めて取りまとめられました。
今後、「資源管理方針に関する検討会」を踏まえ、資源管理目標や漁獲シナリオを決定していきます。

1.趣旨

改正漁業法における新たな資源管理においては、現在の環境下において持続的に採捕可能な最大の漁獲量(最大持続生産量:MSY)を達成できる資源水準に、水産資源を維持又は回復させることを管理の目標としています。
新たな資源管理の実施に向け、マイワシ・マアジの2魚種4系群(※1)について、今般、国立研究開発法人水産研究・教育機構において、
(ア) 資源状況、
(イ) 資源管理目標案(目標管理基準値(※2)案及び限界管理基準値(※3)案)、
(ウ) 複数の漁獲シナリオ案、
(エ) 漁獲シナリオに応じた毎年の資源量や漁獲量の推移(予測)
等が取りまとめられ、公表されました。

 ※1  系群:一つの魚種の中で、産卵場、産卵期、回遊経路などの生活史が同じ集団。資源変動の基本単位
 ※2  目標管理基準値:MSYを達成する資源水準の値
 ※3  限界管理基準値:これを下回った場合にはMSY水準まで回復させる計画を定めることとする値

2.資源管理目標案の概要

2魚種4系群の資源管理目標案等の概要につきましては、国立研究開発法人水産研究・教育機構が取りまとめた添付資料を御覧ください。
なお、詳細については、以下のURLで公表しています。
http://www.fra.affrc.go.jp/shigen_hyoka/SCmeeting/2019-1/

(参考)
令和2年6月以降、「資源管理方針に関する検討会」を開催し、評価結果の説明と資源管理目標や漁獲シナリオの議論を行います。開催方法・開催日時・場所や参加申し込み方法、報道対応を含む詳細につきましては、決まり次第、後日公表いたします。

<添付資料>
報道発表資料
研究機関による検討結果の読み方
資源管理目標等の概要
マイワシ太平洋系群
マイワシ対馬暖流系群
マアジ太平洋系群
マアジ対馬暖流系群

お問合せ先

(資源管理目標案等の公表について)
水産庁増殖推進部漁場資源課
担当者:沿岸資源班 上田、冨澤、喜多
代表:03-3502-8111(内線6800)
ダイヤルイン:03-6744-2377
FAX番号:03-3592-0759

(資源管理目標案等の内容について)
国立研究開発法人水産研究・教育機構研究推進部
担当者:神山、森永
代表:045-227-2600(内線2674)
FAX番号:045-227-2700