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プレスリリース

カタクチイワシ・ウルメイワシ・マダラ・スケトウダラ及びズワイガニの資源評価結果が公表されました

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令和3年9月30日
水産庁

新たな資源管理の実施に向け、国立研究開発法人 水産研究・教育機構において、新たな資源評価に基づき、カタクチイワシ、ウルメイワシ、マダラ、スケトウダラ及びズワイガニの5種14系群の資源評価結果が取りまとめられましたのでお知らせします。

1.趣旨

改正漁業法における新たな資源管理においては、現在の環境下において持続的に採捕可能な最大の漁獲量(最大持続生産量:MSY)を達成できる資源水準に、水産資源を維持又は回復させることを管理の目標としています。
このような新たな資源管理の実施に向け、カタクチイワシ太平洋系群及び対馬暖流系群、ウルメイワシ太平洋系群及び対馬暖流系群、マダラ本州太平洋北部系群の3種5系群について、今般、国立研究開発法人 水産研究・教育機構において、
(ア)資源状況
(イ)資源管理目標案(目標管理基準値(※1)案及び限界管理基準値(※2)案)
(ウ)複数の漁獲シナリオ案
(エ)漁獲シナリオに応じた毎年の資源量や漁獲量の推移(予測)
等による資源評価結果が取りまとめられ(ウルメイワシ太平洋系群については、(ア)、(イ)のみ)、公表されました。
資源評価については国立研究開発法人 水産研究・教育機構と関係都道府県の試験研究機関が共同実施機関として行っています。
今後、これらの共同実施機関に漁業者等も含めた利害関係者の間で資源管理目標や漁獲シナリオ等の検討がなされていきます。
また、既に資源管理目標や漁獲シナリオ等が決定されているスケトウダラ及びズワイガニの2種9系群についても、資源評価結果が更新され、公表されました。

※1 目標管理基準値:MSYを達成する資源水準の値
※2 限界管理基準値:これを下回った場合にはMSY水準まで回復させる計画を定めることとする値
 

2.資源評価結果の概要

カタクチイワシ、ウルメイワシ、マダラ、スケトウダラ及びズワイガニの5種14系群の資源評価結果の概要につきましては、国立研究開発法人 水産研究・教育機構が取りまとめた添付資料を御覧ください。
なお、詳細については、以下のURLで公表しています。
http://www.fra.affrc.go.jp/shigen_hyoka/SCmeeting/2019-1/

<添付資料>
・カタクチイワシ太平洋系群
・カタクチイワシ対馬暖流系群
 ・参考資料(カタクチイワシ対馬暖流系群)
・ウルメイワシ太平洋系群
・ウルメイワシ対馬暖流系群
・マダラ本州太平洋北部系群
・スケトウダラ日本海北部系群
・スケトウダラ根室海峡
・スケトウダラオホーツク海南部
・スケトウダラ太平洋系群
・ズワイガニオホーツク海南部
・ズワイガニ太平洋北部系群
・ズワイガニ日本海系群A海域
・ズワイガニ日本海系群B海域
・ズワイガニ北海道西部系群

お問合せ先

(資源評価結果の公表について)
水産庁増殖推進部漁場資源課
担当者:沿岸資源班 上田、追中、菅
代表:03-3502-8111(内線6800)
ダイヤルイン:03-6744-2377

(資源評価結果の内容について)
国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産資源研究所
担当者:森永、西田
代表:045-788-7615