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プレスリリース

平成20年10月20日

九州漁業調整事務所

韓国いか釣り漁船の拿捕について

平成20年10月19日午後5時52分ころ、水産庁取締船「白鷗丸(はくおうまる)」(499トン)は、韓国漁船によるいか釣り漁業の操業が禁止されている長崎県対馬市所在三島(みつしま)灯台北約28kmの我が国排他的経済水域(EEZ)において操業中の韓国いか釣り漁船「278ヘソン」を発見したため、同日午後6時28分、同船船長で韓国籍の金 月光(キム ウォルグァン)(51歳)を漁業主権法違反で現行犯逮捕した。

九州漁業調整事務所による外国漁船の拿捕は本年16件目であるが、いずれも韓国漁船によるものである。

本件にかかる概要は、下記のとおり。

被疑船:278ヘソン

いか釣り漁船、総トン数:29トン、
被疑者を含む4名乗船、船籍港:釜山市

違反内容:漁業主権法違反(操業水域違反罪)

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

九州漁業調整事務所漁業監督課
担当者:長谷川
代表:092-273-2000(内線6601)
ダイヤルイン:092-273-2005
FAX:092-262-1930

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