平成22年4月19日
九州漁業調整事務所
平成22年4月17日、水産庁漁業取締船「白萩丸(しらはぎまる)」(499トン)は、長崎県五島市所在女島灯台南南西約200kmの我が国排他的経済水域(EEZ)において、我が国農林水産大臣の許可を受けて操業していた韓国はえ縄漁船「3デグァン」に対し、漁業に関する日本国と大韓民国との間の協定(日韓漁業協定)に基づく2010年漁期の操業条件等の遵守状況を確認するための立入検査を実施した。
その結果、タチウオの実際の漁獲量が1,006キログラムあったにもかかわらず、操業日誌に790キログラムと過少に記載していたことが判明した。
このため、同日午後8時04分、同船船長で韓国籍の吳哲洙(オ チョルス)(51歳)を操業日誌不実記載罪(排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律違反)で現行犯逮捕した。
九州漁業調整事務所による本年の外国漁船の拿捕は7件目で、うち韓国漁船は6件目である。
本件にかかる概要は、下記のとおり。
記
被疑船:3デグァン
漁業種類:はえ縄漁業
総トン数:29トン
乗組員数:被疑者を含む9名
船籍港:濟州(チェジュ)市
被疑者:吳哲洙(オ チョルス)(51歳)船長
違反内容:漁業主権法違反(操業日誌不実記載罪)

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
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九州漁業調整事務所漁業監督課
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