このページの本文へ移動

境港漁業調整事務所

メニュー

プレスリリース

山陰沖海域における外国漁船の重点取締りの結果について

  • 印刷
令和7年6月30日
境港漁業調整事務所
1.水産庁漁業取締本部境港支部(以下「当支部」という。)では、山陰沖海域においてズワイガニ等を対象とした韓国漁船の操業が活発化する時期を重点取締期間(令和6年11月~令和7年5月)とし、水産庁漁業取締本部及び他支部からの派遣も加え、漁業取締船及び漁業取締航空機を重点的に配備するとともに、海上保安庁とも連携を図りながら、外国漁船を対象とした取締りを実施しました。

2.今期の取締りでは、山陰沖海域において延べ275隻(前年同期(令和5年11月~令和6年5月)延べ713隻)の韓国漁船を視認し、違法操業の未然防止等のために行った警告・指導は延べ73回(前年同期延べ96回)に及びました。このほか、外国漁船が違法に設置したとみられる漁具の押収は1件(前年同期0件)でした。

3.当支部では、山陰沖海域における水産資源の適切な保存・管理を脅かす外国漁船の違法操業を防止するため、引き続き、密漁漁具の探索・押収等の取組を実施してまいります。

添付資料

・今季の重点取締りの結果(PDF : 984KB)

お問合せ先

水産庁漁業取締本部境港支部(境港漁業調整事務所)

担当者:藤尾、小林
ダイヤルイン:0859-44-3682

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader