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九州漁業調整事務所

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プレスリリース

中国虎網漁船の拿捕について

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令和8年2月13日
九州漁業調整事務所
(水産庁漁業取締本部福岡支部)

令和8年2月12日(木曜日)に、水産庁漁業取締本部漁業取締船「白鷗丸(はくおうまる)」が、中国虎網漁船を排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律第18条の2、第15条の2第1項違反(質問・検査の拒否・忌避罪)の疑いで拿捕しました。
本年の水産庁漁業取締本部による外国漁船の拿捕は1件目です。

1.事件の概要

   2月12日、水産庁漁業取締本部漁業取締船「白鷗丸(はくおうまる)」(499トン)が、長崎県五島市浜町字女島1256番地所在女島灯台から真方位208度、距離89.4海里の我が国排他的経済水域において、中国虎網漁船「チオントンユィ11998」を発見し、漁業監督官による立入検査を実施するため停船を命じましたが、同船はこれに従わず逃走しました。
   このため、同船船長を排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律第18条の2、第15条の2第1項違反(質問・検査の拒否・忌避罪)の疑いで同日逮捕しました。
   本件には、水産庁漁業取締本部漁業取締船「なのつ」、「むさし」、「白萩丸(しらはぎまる)」が捜査支援にあたりました。なお、本年の水産庁漁業取締本部による外国漁船の拿捕は1件目(中国漁船1件目)となります。(拿捕とは、船舶を押収し、又は船長その他の乗組員を逮捕することをいいます。)

1.被疑者:
     チォンニエンリー船長(47歳)
2.被疑船:
     チオントンユィ11998(虎網漁船、総トン数:不詳、被疑者含む11名乗船、船籍港:八所(パースオ))
3.違反内容:
     排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律第18条の2、第15条の2第1項違反(質問・検査の拒否・忌避罪)の疑い
4.逮捕状況:
     2月12日午後0時23分、同船船長を現行犯逮捕
5.漁業取締船:
   「白鷗丸(はくおうまる)」(499トン、船長:江野島 岳友)
   「なのつ」(499トン)(捜査支援)
   「むさし」(499トン)(捜査支援)
   「白萩丸(しらはぎまる)」(916トン)(捜査支援)

2.水産庁漁業取締本部による外国漁船の拿捕(逮捕を含む)件数の推移(参考)

水産庁漁業取締本部福岡支部による拿捕件数の内数
(注1)( )内は、水産庁漁業取締本部福岡支部による拿捕件数の内数
(注2)令和8年は1月1日から2月12日までの件数                                

<添付資料>
別添1中国虎網漁船「チオントンユィ11998」違反位置概略図
別添2中国虎網漁船「チオントンユィ11998」写真
別添3虎網漁法の概略

お問合せ先

水産庁漁業取締本部福岡支部(九州漁業調整事務所)

代表:092-273-2000(内線6601)
ダイヤルイン:092-273-2005