プレスリリース
令和7年九州・山口県沖における外国漁船取締活動の概況について
| 九州・山口県沖の我が国領海及び排他的経済水域(EEZ)の漁業秩序の維持を図り、適切な水産資源の管理及び保存に資するため、外国漁船及び我が国漁船に対する漁業取締りを実施し、その実績を公開しました。 |
水産庁漁業取締本部福岡支部(九州漁業調整事務所)による令和7年の外国漁船の漁業取締りについて、その視認隻数は延べ23,494隻(前年22,826件)であり、違反操業の未然防止等のために行った指導、警告は延べ457件(前年593件)でした。また、立入検査は2件(前年3件)、拿捕は1件(前年1件)、漁具押収は0件(前年0件)でした。
今後とも、我が国EEZ境界付近の監視を行い、外国漁船への指導を強化するなど、違法操業に対して毅然として対処するとともに、関係機関と連携して、外国漁船による違法操業の防止・根絶に努めてまいります。
1.視認隻数及び指導・警告件数
福岡支部による令和7年の漁業取締り活動において、外国漁船の視認隻数は延べ23,494隻であり、違反操業の未然防止等のために行った指導、警告は延べ457件となりました。(参考資料)九州海域の主な外国漁船視認概要図
2.立入検査、拿捕(逮捕)及び漁具押収件数
立入検査は2件(全て中国漁船)、拿捕は1件(韓国漁船)、漁具押収0件でした。立入検査等の件数は、韓国、中国との漁業交渉が合意に至っておらず、韓国漁船は平成28年7月から、中国漁船は平成29年6月から、二国間協定に基づく我が国EEZにおける操業の許可がされていないことから、近年低位で推移しています。(参考資料)立入検査・拿捕(PDF : 232KB)
(参考資料)令和7年4月21日報道発表「韓国はえ縄漁船の拿捕について」
(参考)外国漁船取締活動の実績
〇視認隻数(指導・警告件数)
| 年 | 合計 | 中国 | 韓国 | 台湾 | その他 |
| 令和3年 | 33,547(852) | 15,693(580) | 17,679(224) | 90(34) | 85(14) |
| 令和4年 | 20,011(542) | 9,343(326) | 10,610(211) | 19(1) | 39(4) |
| 令和5年 | 20,970(677) | 11,256(531) | 9,585(120) | 56(20) | 73(6) |
| 令和6年 | 22,826(593) | 13,258(340) | 9,433(221) | 79(25) | 56(7) |
| 令和7年 | 23,494(457) | 15,720(355) | 7,675(66) | 63(35) | 36(1) |
〇立入検査件数
| 年 | 合計 | 中国 | 韓国 | 台湾 | その他 |
| 令和3年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 令和4年 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 令和5年 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 令和6年 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 |
| 令和7年 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 |
〇拿捕(逮捕)件数
| 年 | 合計 | 中国 | 韓国 | 台湾 | その他 |
| 令和3年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 令和4年 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 令和5年 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 令和6年 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 令和7年 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
〇漁具押収件数
| 年 | 合計 | 中国 | 韓国 | 台湾 | その他 |
| 令和3年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 令和4年 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 令和5年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 令和6年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 令和7年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
お問合せ先
九州漁業調整事務所漁業監督課
代表:092-273-2000(内線6601)
ダイヤルイン:092-273-2005




