資源管理指針について
資源管理指針とは
国や都道府県が、今後の資源管理のあり方の基本方針として、それぞれに管理する漁業に関連する水産資源に関する管理方針及びこれを踏まえた魚種又は漁業種類ごとの具体的管理方策(休漁や漁獲量制限、網目の拡大など)を策定したものです。
なお、この資源管理指針に基づき、関係漁業者がこの指針内容に沿った形で、魚種又は漁業種類ごとに自主的に行う資源管理措置を内容とした資源管理計画を作成・履行することになっています。
資源管理計画には、対象魚種・漁業種類の現状、取組期間、対象海域、資源管理措置等(休漁や漁獲量制限、網目の拡大など)が記載されています。
国が定める資源管理指針
主要資源の資源状況を踏まえた管理の方向や大臣管理漁業者が取り組むべき資源管理措置を取りまとめたものです。
お問合せ先
瀬戸内海漁業調整事務所 資源課
ダイヤルイン:078-392-2282