プレスリリース
水産庁/みなみまぐろ保存委員会第15回年次会合(CCSBT15)の結果について
農林水産省は、平成27年10月27日(火曜日)、中央合同庁舎第4号館 共用会議室1219-1221号室において、食品安全に関する「優先的にリスク管理の対象とする有害化学物質のリストの見直し案及び有害化学物質の実態調査の中期計画案(平成28~32年度)」についての説明・意見交換会を開催します。
本説明・意見交換会は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
平成20年10月17日
水産庁
みなみまぐろ保存委員会第15回年次会合(CCSBT15)の結果について
平成20年10月14日から17日まで、みなみまぐろ保存委員会第15回年次会合(CCSBT15)が開催され、漁獲証明制度等のみなみまぐろ漁業の監視取締措置について採択が行われましたので、その結果についてお知らせします。 |
1. 開催日・場所
平成20年10月14日(火曜日)~17日(金曜日)(於:ニュージーランド・オークランド)
(10月12日及び13日に第3回遵守委員会を開催)
2. 参加国・地域
【加盟国等】
日本、豪州、NZ、韓国、インドネシア、台湾*1、フィリピン*2、南ア*2、EC*2
*1: 台湾を正式に議論に参加させる枠組である拡大委員会のメンバー
*2: 協力的非加盟国・機関
3. 我が国出席者
宮原水産庁資源管理部審議官(政府代表)、坂本水産庁国際課課長補佐
他、水産庁、外務省、経済産業省、(独)水産総合研究センター、業界関係者
4. 主な結果
みなみまぐろ漁業の監視取締措置として以下が採択された。
- 漁獲証明制度: 漁獲から水揚げ、貿易を書類及びタグを用いてモニターする制度
- 漁船位置監視システム: 人工衛星を用いて漁船の位置をモニターする制度
なお、2009年の漁獲枠については2006年の年次会合で合意済み(別添参照)
5. 次回会合
2009年10月に韓国にて開催予定。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
資源管理部国際課
担当者:国際協定第1班 坂本、松島、山本
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3502-8459
FAX:03-3502-0571
お問合せ先
XXXX室XXXX課
担当者:山田、鈴木
代表:03-3502-8111(内線0000)
ダイヤルイン:03-0000-0000
FAX番号:03-0000-0000