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ホーム > 報道発表資料 > 「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第10回年次会合」の結果について


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プレスリリース

平成25年12月6日

水産庁

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第10回 年次会合」の結果について

平成25年12 月2 日(月曜日)から6 日(金曜日)まで、ケアンズ (豪州) において「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第10回 年次会合」が開催され、中西部太平洋のメバチ・キハダ・カツオ・クロマグロの保存管理措置が合意されました。

1.中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)について

中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC*1)は、中西部太平洋における高度回遊性魚類(マグロ、カツオ、カジキ類)資源の長期的な保存及び持続可能な利用を目的とした地域漁業管理機関です。

*1 WCPFC: Western and Central Pacific Fisheries Commission

2.開催日程及び場所

日程:平成25 年12 月2 日(月曜日) ~ 6 日(金曜日)
場所:ケアンズ(豪州)

3.参加国・地域等

日本、米国、中国、韓国、豪州、フィリピン、インドネシア、太平洋島嶼国(パプア・ニューギニア、マーシャル諸島、サモア、フィジー等)、EU、台湾等
(締約国24 ヶ国+ EU、台湾)

4.我が国出席者

宮原 正典 (みやはら まさのり) 水産庁 次長(政府代表)ほか、水産庁、外務省、独
立行政法人 水産総合研究センター及び関係業界の関係者

5.結果概要

(1) メバチ・キハダ・カツオの保存管理措置
我が国等がメバチの幼魚を大量に混獲する熱帯域の大型まき網漁業の管理強化を求め、協議の結果、2014年から2017年のメバチの漁獲を規制強化する措置が合意(*2)されました。

 

*2 合意された保存管理措置

 (a) まき網漁業
集魚装置を用いた操業の3ヶ月間禁止に加え、2017年に、公海の集魚装置の使用を禁止し、それまで段階的に集魚装置の使用数の削減又は2ヶ月間の使用禁止期間延長

 (b) はえ縄漁業
メバチの漁獲量を2001~2004年の平均値から40%削減(2014年から段階的に実施)

 (c) 大型まき網漁船の過剰漁獲能力(2012年末を超えるもの)を削減する仕組みを先進国が来年年次会合までに作成

 

(2)太平洋クロマグロの保存管理措置
本年9 月に開催された北小委員会(*3)で合意された保存管理措置提案(*4)が、年次会合で合意されました。


*3:主に北緯20 度以北に分布する太平洋クロマグロ、ビンナガ、メカジキについては、
北小委員会が保存管理措置案を作成し、年次会合に勧告する。
*4:北小委員会で合意された保存管理措置提案
太平洋クロマグロの漁獲努力量を、2002~2004年水準よりも削減し、未成魚(0~3歳)の漁獲量を2002~2004年平均漁獲量から少なくとも15%削減する。 

 6.その他

(参考)

平成25年11月29日付けプレスリリース「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第10回 年次会合」の開催について

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/131129.html

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:竹田、金子
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3502-8459
FAX:03-3504-2649

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