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水産庁

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白嶺丸

白嶺丸 揮毫画像

農林水産大臣 田名部匡省 揮毫(平成4年12月10日)


 

白嶺丸画像

白嶺丸 主要目

長さ(全長)

63.37メートル

所属

水産庁

幅(型)

9.60メートル

定けい港

境港

総トン数

499トン

従業制限(航行区域)

第三種(国際航海)

国際総トン数

741トン

竣工年月日

平成5年3月18日

最大搭載人員

29名

建造所

新潟鐵工所

目的・用途

本船は、水産庁に所属する漁業取締船で、我が国周辺水域等において、違法な操業及び漁具の設置を行う外国漁船等の指導・取締を行うことを目的としています。

1.基本性能

  • 船型は、長船首楼型を採用し、十分な耐航性を有する一方、船尾甲板を低くすることで、指導取締時における作業性を向上しています。
  • IBS(Integrated Bridge System)船橋を水産庁で初めて採用し、良好な視界と機動性を確保しています。
  • 高揚力フラップラダーの採用により、旋回性能が向上しています。
  • 大口径プロペラを採用することにより省エネ化を図っています。
  • 日本海事協会基準に準じた耐氷構造(IC級)となっています。 

 

2.主な設備

  • アンチローリングタンク(受動制御型)
  • キセノン式探照灯
  • 取締兼交通艇

 

3.建造の経緯

漁業取締船旧白嶺丸(199.16トン)は、昭和44年に建造され、主として我が国沿岸の漁船の指導取締に活躍してきました。しかし、建造以来23年が経過していたため、船体、機関及び諸設備が著しく老朽化し、十分な取締業務が行い難くなっていたところでありました。

一方、沿岸沖合海域の指導取締は、日本漁船の指導取締に加えて、周辺諸国の漁業の伸長に伴い、外国漁船の指導取締を強力に実施する必要が生じてきており、このような状況から、我が国周辺の外国漁船の取締が可能な大型の3代目白嶺丸を建造しました。


 

2代目白嶺丸(1969-1993)

2代目白嶺丸画像

2代目白嶺丸は(総トン数199.16トン)は、昭和44年に建造され、平成5年に現在の白嶺丸と交替するまで、主として日本沿岸沖合海域での我が国漁船の指導取締に活躍しました。

 

 

 

 

 


 

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