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白萩丸

白萩丸 揮毫名

農林水産大臣 畑英次郎 揮毫(平成6年1月13日 命名)


 

白萩丸画像

白萩丸 主要目   

長さ(全長)

63.35メートル

所属

九州漁業調整事務所

幅(型)

9.60メートル

定けい港

博多

総トン数

499トン

従業制限(航行区域)

第三種(国際航海)

国際総トン数

741トン

竣工年月日

平成6年3月30日

最大搭載人員

29名

建造所

長崎造船

目的・用途

本船は、九州漁業調整事務所所属の漁業取締船で、主に我が国沿岸の日本漁船に加え、韓国・中国・台湾・ロシア等外国漁船の指導取締を行うことを目的にしています。

1.基本性能

  • 船型は、長船首楼型を採用し、十分な耐航性を有する一方、船尾甲板を低くすることで、指導取締時における作業性を向上しています。
  • 良好な視界と機動性を確保した取締機能集約型船橋を採用しています。
  • シリングラダーの採用により、旋回性能が著しく向上しています。
  • 大口径プロペラを採用することにより省エネ化を図っています。
  • 日本海事協会基準に準じた耐氷構造(ID級)となっています。 

 

2.主な設備

  • アンチローリングタンク(受動制御型)
  • キセノン式探照灯
  • 取締兼交通艇

 

3.建造の経緯

漁業取締船旧白萩丸(363.16トン)は、昭和48年に建造され、主として我が国沿岸の漁船の指導取締に活躍してきました。しかし、建造以来21年が経過していたため、船体、機関及び諸設備が老朽化し、十分な取締業務が行い難くなっていたところでありました。

一方、沿岸沖合域の指導取締は、日本漁船の指導取締に加えて、周辺諸国の漁業の伸長に伴い、外国漁船の指導取締を強力に実施する必要が生じてきています。このような状況から、我が国周辺の外国漁船の取締が可能な大型の3代目白萩丸を建造しました。


2代目白萩丸

2代目白萩丸画像2代目白萩丸(299.90トン)は、昭和48年に建造され、その後昭和53年に船体延長工事を行い363.16トンとなり、現在の白萩丸と交替するまで、主として日本沿岸沖合海域及び延長工事後は、遠洋海域での我が国漁船の指導取締に活躍しました。

 

 

 


 

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