プレスリリース
「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)第18回年次会合」の開催について
平成23年10月10日から13日まで、バリ(インドネシア)において、「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT) 第18回 年次会合」が開催されます。
会議は非公開です。ただし、冒頭のカメラ撮影は可能です。
1. 概要
「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT*1)」は、ミナミマグロの保存及び最適利用の確保を目的とし、平成6年に設立された地域漁業管理機関です。
年1回開催される年次会合で、総漁獲可能量(TAC*2)及び国別割当量等の保存管理措置を決定しています。
1 CCSBT: Commission for the Conservation of Southern Bluefin Tuna
2 TAC: Total Allowable Catch
2. 日程及び場所
開催期間: 平成23年10月10日(月曜日)~13日(木曜日)
開催地: バリ(インドネシア)
開催場所: ニッコー・バリ (Jl. Raya Nusa Dua Selatan, Nusa Dua 80363, Bali, Indonesia)
3. 参加予定国・地域
日本、豪州、ニュージーランド、韓国、インドネシア及び台湾
フィリピン、南アフリカ及びEUは、正式メンバーではないが、CCSBTの取組に協力する「協力的非加盟国・機関」として参加を予定しています。
4. 我が国出席者
香川 水産庁 資源管理部 審議官ほか、水産庁、外務省、独立行政法人 水産総合研究センター 国際水産資源研究所、関係業界
5. 主要議題
2012年以降のミナミマグロのTAC及び国別割当量について
6. その他
会議は非公開ですが、冒頭のカメラ撮影が可能です。なお、報道対応についてはCCSBT事務局まで、お問い合わせください。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
お問合せ先
資源管理部国際課
担当者:中塚、三島、佐々木
代表:03-3502-8111(内線6745)
ダイヤルイン:03-3502-8459
FAX:03-3504-2649