さかなの日~あなたの日々の消費で、おいしい魚を次の世代へ~
「さかなの日」とは
我が国の水産物の消費量が長期的に減少傾向にある中、水産物の消費拡大に向けた官民の取組を推進するため、毎月3~7日を「さかなの日」とし、11月3~7日は「いいさかなの日」として、水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間と位置付けます。
「さかなの日」最新情報
2023年9月30日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
2023年8月31日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
2023年7月31日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2023年6月30日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2023年5月31日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2023年4月30日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2023年4月4日:日経トレンディ2023年5月号では、「うまい魚、最新案内」が特集されており、特別企画として、さかなクンと水産庁加工流通課五十嵐課長との対談も掲載されています。対談では、「さかなの日」について紹介しています。→日経トレンディURL
- 2023年3月31日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2023年2月28日:2022年11月27日に開催された「Fish-1グランプリ」のイベントレポートに、当日の様子の動画が公開されました。
- 2023年2月28日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2023年1月27日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2022年12月27日:「Fish-1グランプリ」で、さかなクンが「さかなの日」アンバサダーに任命されました。(「さかなの日」だより)
- 2022年12月27日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2022年12月6日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2022年11月24日:2022年11月27日の「Fish-1グランプリ」で、さかなクンが「さかなの日」アンバサダーに任命されます。
- 2022年11月24日:2022年11月27日は「Fish-1グランプリ」!「さかなの日」の催しが多数開催!
- 2022年11月24日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2022年11月10日:「さかなの日」賛同メンバーを更新しました。
- 2022年10月28日:Fish-1グランプリのサイトに、さかなの日のロゴマークが掲載されました。
- 2022年10月28日:ラジオ番組・Sundaycollection(TokyoFM)で魚をテーマに「だから食べよう!豊かなさかなの国日本」が11月6日に放送されます。
- 2022年10月28日 :「NIPPON FOOD FES. 東京2022(10月29~30日開催)」に「さかなの日」ブースが出展します。
- 2022年10月28日:「さかなの日」特設サイトが開設されました。
「さかなの日」トピックス
- 2023年4月4日:日経トレンディ2023年5月号では、「うまい魚、最新案内」が特集されており、特別企画として、さかなクンと水産庁加工流通課五十嵐課長との対談も掲載されています。対談では、「さかなの日」について紹介しています。→日経トレンディURL
- 2023年2月28日:2022年11月27日に開催された「Fish-1グランプリ」のイベントレポートに、当日の様子の動画が公開されました。
- 2023年2月8日:「おさかな」など、あまり知られていないけど実はおいしい全国23の半島の低未利用食材の情報サイトが公開、ぜひご覧ください。
- 2022年12月27日:「Fish-1グランプリ」で、さかなクンが「さかなの日アンバサダー」に任命されました。(「さかなの日」だより)
- 2022年11月24日:2022年11月27日の「Fish-1グランプリ」で、さかなクンが「さかなの日」アンバサダーに任命されます。
- 2022年11月24日:2022年11月27日は「Fish-1グランプリ」!「さかなの日」の催しが多数開催!
- 2022年10月28日:Fish-1グランプリのサイトに、さかなの日のロゴマークが掲載されました。
- 2022年10月28日:「さかなの日」特設サイトが開設されました。
消費者向け「さかなの日」HPはこちら
「さかなの日」だより
さかなクンを「さかなの日」アンバサダーに任命
2022年11月27日の「さかなの日」キックオフイベント(Fish-1グランプリ内)において、水産庁はさかなクンを「さかなの日」アンバサダーに任命しました。
当日は、水産庁長官より、さかなクンに「さかなの日」アンバサダーの任命状とたすきが授与され、その後、水産庁加工流通課長とさかなクンの「さかなの日」トークイベントが行われました。トークイベントでは、さかなクンの描くイラストを交えながら、こどもたちとクイズを行い、「さかなの日」について紹介しました。
今後水産庁では、「さかなの日」の取組を通して、魚の美味しさやサステナブルといった魅力を発信していくとともに、民間企業等の水産物消費拡大の取組を、さかなクンとともに推進していきます。



▲「さかなの日」アンバサダー任命式
▲水産庁加工流通課長とさかなクンのクイズ&トークショー
▲さかなクンのイラスト
「さかなの日」制定の経緯と概要
(1)経緯
水産物の消費量が長期的に減少傾向にある中、コロナ禍の影響を受けた巣ごもり需要の拡大を契機として、令和3年3月より「新たな生活様式に対応した水産物消費拡大検討会」を開催し、
同検討会のとりまとめでは、水産物の消費機運を高める方策を検討することとされ、具体的には、「さかなの日」を制定することにより、民間企業等における水産物の消費拡大に向けた取組を推進することされました。
(2)概要
・「さかなの日」は毎月3~7日(さかな)とし、特に11月3~7日を賛同メンバーによる水産物の消費拡大に向けた活動の強化週間(いいさかなの日)と位置付けます。
・「さかなの日」に賛同した企業等には、「さかなの日」の賛同メンバーとして、「さかなの日」に水産物の消費拡大に係る取組を実施していただくこととしています。
・魚は私たちの生命の維持に欠くことができないタンパク質の重要な摂取源ですが、水産資源は元来持続可能な資源であり、我が国では適切に水産資源を管理していること等から魚を選択して食べることは、SDGsの持続可能な消費行動であるため、「さかな×サステナ」を「さかなの日」のコンセプトとしています。
「さかなの日制定について」(PDF : 8,721KB)
さかなの日賛同メンバーとその取組紹介
さかなの日は現在、786の企業・団体等にご賛同いただいております。
賛同している各企業・団体等と各メンバーにおける水産物の消費拡大についての取組は以下よりご覧いただけます。
賛同メンバーのご紹介( 各事業者リンク:水産物の消費拡大についての取組概要)
さかなの日賛同メンバーになりませんか?
私たちは「さかなの日」の制定の趣旨に賛同し、ともに水産物の消費拡大の活動を実施してくださる賛同メンバーを募集しております。ご賛同頂ける方は、以下の方法により、申込頂きますようお願いいたします。
(賛同方法)
賛同メンバーは企業、団体及び個人を対象としています。「さかなの日」賛同申し込みについてを一読の上、【様式1】賛同申込書(企業・団体用)又は【様式2】賛同申込書(個人用)に必要事項を記入し、「賛同申し込みについて」記載の送付先まで送付ください。
- 「さかなの日」賛同申し込みについて(PDF : 341KB)
- 【様式1】賛同申込書(企業・団体用)(WORD : 20KB)
- 【様式2】賛同申込書(個人用)(WORD : 21KB)
- さかなの日賛同登録及びロゴマーク利用に関する規約(PDF : 239KB)
- さかなの日ロゴマーク(PDF : 423KB)
その他水産物の消費拡大に係る取組
- 新生活様式対応型水産物需要拡大支援事業の取組
昨今、国民の水産物消費量の減少が著しい中、新型コロナウイルス感染症の影響により内食需要が拡大するなどの国民の生活様式に大きな変化が見られています。
水産庁では、こうした「新しい生活様式」の下で、民間企業等が行う家庭での調理の手間等の水産物のマイナス特性を解消する簡便性に優れた商品や提供方法等の開発・実証を行うための取組を支援しています。
詳しくはこちら(PDF : 461KB)をご覧ください。
- お魚かたりべ
国民の「魚離れ」を食い止めるため、魚食文化の普及・伝承に努めている方々を、水産庁長官が「お魚かたりべ」として任命し、魚食に関する情報発信の取組を後押ししています。
- 国産水産物流通促進センター
国産水産物流通センターでは、水産物消費量の減少などによる近年の水産物需給の変化に対応し、国産水産物の流通・輸出の促進と消費拡大を図るため、水産加工・流通構造の改善及び消費者等に対する魚食普及への取組を推進しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
- UO・ON~三陸・常磐の魚をもっとおいしく!もっと楽しく!~
水産庁では、日本有数の水揚量を誇る、三陸・常磐の水産物の魅力などを紹介しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
- 海の宝!水産女子の元気プロジェクト
漁業・水産業に携わる女性の存在感を高め、女性にとって働きやすい漁業・水産業の現場改革や仕事選びの対象としての漁業・水産業の魅力向上を後押しするプロジェクトに取り組んでいます。
詳しくはこちらをご覧ください。
- BUZZ MAFF
BUZZ MAFFとは、職員自らが省公式YouTubeチャンネルでYouTuberとなるなど、担当業務にとらわれず、その人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクトです。
ぎょぎょチャンネルでは、水産庁若手職員が全力で水産の魅力をお届けします。
最新動画はこちら
過去の動画は再生リスト〔外部リンク〕から
お問合せ先
漁政部加工流通課
担当者:四ヶ所、酒井、梶原
代表:03-3502-8111(内線6616)
ダイヤルイン:03-6744-2350