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プレスリリース

令和7年度我が国周辺水域の水産資源に関する評価結果が公表されました(マダラ、ソウハチ、ムシガレイ、ベニズワイガニ、ヒラメ、アカガレイ、ニギス)

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令和7年10月31日
水産庁
~最新(令和7年度)の評価結果が公表されました~

〇国立研究開発法人水産研究・教育機構では192魚種の資源評価を実施。
〇今回はマダラ本州日本海北部系群等の結果を公表。


国立研究開発法人水産研究・教育機構において、資源評価対象魚種192魚種のうち、令和7年度のマダラ、ソウハチ、ムシガレイ、ベニズワイガニ、ヒラメ、アカガレイ及びニギスの7種10資源の資源評価結果が公表されましたのでお知らせいたします。

1.趣旨

水産資源の適切な保存及び管理に資するため、国立研究開発法人水産研究・教育機構及び関係都道府県の試験研究機関等からなる共同実施機関への事業委託により、我が国周辺水域の主要な水産資源について資源調査・評価が行われ、結果が公表されています。
今回は、マダラ本州日本海北部系群、マダラ北海道日本海、マダラ北海道太平洋、ソウハチ日本海南西部系群、ムシガレイ日本海南西部系群、ベニズワイガニ日本海系群、ヒラメ日本海中西部・東シナ海系群、ヒラメ日本海北部系群、アカガレイ日本海系群及びニギス日本海系群の7種10資源の令和7年度の資源評価結果が公表されました。

2.資源評価結果の概要

マダラ、ソウハチ、ムシガレイ、ベニズワイガニ、ヒラメ、アカガレイ及びニギスの7種10資源の資源評価結果の概要につきましては、国立研究開発法人水産研究・教育機構が取りまとめた添付資料を御覧ください。
https://www.fra.go.jp/shigen/fisheries_resources/meeting/stock_assessment_meeting/index.html

<添付資料>
マダラ本州日本海北部系群
マダラ北海道日本海
マダラ北海道太平洋
ソウハチ日本海南西部系群
ムシガレイ日本海南西部系群
ベニズワイガニ日本海系群
ヒラメ日本海中西部・東シナ海系群
ヒラメ日本海北部系群
アカガレイ日本海系群
ニギス日本海系群


お問合せ先

(資源評価結果の公表について)
水産庁増殖推進部漁場資源課
担当者:松倉、髙山、田中
代表:03-3502-8111(内線6800)
ダイヤルイン:03-6744-2377

(資源評価結果の内容について)
国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産資源研究所
担当者:上原、福若
代表:045-788-7615

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