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プレスリリース

「ウナギの国際的資源保護・管理に係る第10回非公式協議」の結果についての共同発表

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平成29年7月11日
水産庁

平成29年6月1日(木曜日)及び2日(金曜日)の2日間、釜山(韓国)において開催された、「ウナギの国際的資源保護・管理に係る第10回非公式協議」において、平成26年に発出した共同声明の遵守状況や共同声明以降に各国・地域がとってきた管理措置のレビュー、来漁期(平成29年11月~平成30年10月)の池入れ量上限等について確認が行われたところであり、この度、日本、中国、韓国及びチャイニーズ・タイペイの4者でその結果を共同発表します。

1. 経緯

ニホンウナギは、マリアナ海溝周辺海域で生まれた後、我が国を含む東アジア沿岸域に回遊し、その稚魚(シラスウナギ)は主に養殖用種苗として利用されています。このため、近年漁獲量が減少している本資源の持続可能な利用のためにはその漁獲や養殖等を行う関係国・地域が協力していく必要があり、これらの関係国・地域間では、平成24年9月より「ウナギの国際的資源保護・管理に係る非公式協議」が開催され、議論が重ねられてきました。平成26年9月の第7回協議では、日本、中国、韓国及びチャイニーズ・タイペイの4者の水産当局間で、(1)養殖池への種苗の池入れ量制限、(2)保存管理措置の適切な実施を確保するための養鰻管理団体の設立、(3)あり得る法的拘束力のある枠組み設立の検討等を内容とした共同声明の発出に至り、これまで協議を継続しているところです。

第10回非公式協議では、共同声明の遵守状況や共同声明以降に各国・地域がとってきた管理措置のレビュー、来漁期の池入れ上限等について議論及び確認が行われ、協議後、欠席した中国とも調整し、この度、日本、中国、韓国及びチャイニーズ・タイペイの4者間で協議の結果を共同発表することで一致したものです。

2. 共同プレスリリースの概要

(1)来漁期(平成29年11月~平成30年10月)の池入れ量上限について、今漁期と同様の上限としたこと。

(2)平成26年の共同声明発出以降、各国・地域がとってきた管理措置についてのレビュー。

(3)シラスウナギの採捕・池入れ量及びうなぎの貿易についての統計。

うなぎの国際的資源保護・管理に係る第10回非公式協議に関する共同プレスリリース(平成29年6月2日) 

(英語)

 本文(PDF : 62KB)添付資料(PDF : 279KB)

(仮訳)

 本文(PDF : 230KB)添付資料(PDF : 351KB)

3. その他

(参考)

平成29年6月2日付けプレスリリース「ウナギの国際的資源保護・管理に係る第10回非公式協議」の結果について

http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/sigen/170602.html

 

ニホンウナギその他の関連するうなぎ類の保存及び管理に関する共同声明 (平成26年9月17日) 

(日本語)

 http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/pdf/140917jointstatementkariyaku.pdf

(英語)

 http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/pdf/140917jointstatement.pdf

 

ウナギをめぐる状況と対策について(平成29年2月)

http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/attach/pdf/unagi-15.pdf

 

お問合せ先

増殖推進部漁場資源課生態系保全室
担当者:松島、番場
代表:03-3502-8111(内線6810)
ダイヤルイン:03-3502-8487
FAX:03-3592-0759