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水産庁

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その他の活動

東日本大震災救済支援

平成23年(2011年)3月11日、被災地付近の海域で行動していた水産庁漁業取締船を現場へ急行させ、自衛隊や海上保安庁と連携のうえ、捜索活動に当たりました。また、3月14日に水産庁漁業取締船「東光丸」(2,071トン)が東京港を出港したのを皮切りに、水産庁漁業取締船・調査船計9隻が被災地(八戸、釜石、気仙沼等)に向かい、陸上アクセスが困難となっていた主要漁港とその周辺施設の被災状況の把握を行うとともに、粉ミルク・水・軽油等の救援物資の輸送を行いました。

釜石港への救援物資輸送の様子  釜石港での給油の様子 被災地へ救援物資を輸送した東光丸

 

水産庁漁業取締船の一般公開

日本の水産資源と漁業秩序を守るため、日夜洋上を駆け巡る水産庁漁業取締船は、日頃なかなか目にすることができません。
瀬戸内海漁業調整事務所所属の白鷺では、例年「海の日」に神戸港で一般公開を実施しており、好評を博しています。

白鷺の一般公開の模様 白鴎丸の一般公開の模様 取締艇への体験乗船の様子

 白鷺の一般公開                                白鴎丸の一般公開                              取締艇への体験乗船の様子

お問合せ先

水産庁漁業取締本部
(水産庁資源管理部漁業取締課)
代表:03-3502-8111(内線6671)
ダイヤルイン:03-3502-0942