更新日:2022年9月6日
担当:漁港漁場整備部計画課
水産環境整備の推進
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水産庁は水産資源の回復・増大と豊かな生態系の維持・回復が図られるよう、現行の整備手法を見直し、生態系全体の生産力の底上げを目指し、水産生物の動態、生活史に対応した良好な生息環境空間を創出するための「水産環境整備」の考え方をとりまとめました。
水産環境整備の概念およびこれまでの議論
水産環境整備の概念(「海洋沿岸域における水産環境整備の技術検討会」取りまとめ、平成22年12月9日)
これまでの検討過程
水産環境整備の推進に向けて
1 水産生物の生活史に配慮した漁場整備のスキーム(水産環境整備マスタープランの策定)
2 参考資料
- 主要対象生物の発育段階の生態的知見の収集・整理(PDF : 10,207KB)(平成18年度水産基盤整備調査委託事業報告書)
- 磯焼け対策ガイドライン
- 水産生物の生活史を考慮した効果的な漁場環境の形成に係るガイドライン
3 リンク集
藻場・干潟ビジョン検討会
検討会資料
お問合せ先
漁港漁場整備部計画課担当者:調査班、計画班、事業班
代表:03-3502-8111(内線6843)
ダイヤルイン:03-6744-2387
FAX:03-3581-0326