令和5年度磯焼け対策全国協議会
1.開催概要
日程:令和6年1月26日(金曜日)
会場:東京大学伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
議事次第(PDF : 213KB)
チラシ(PDF : 664KB)
2.発表資料
磯焼け対策に関する各地域からの報告
(1)カジメとアカモクの人工種苗生産と海域展開による藻場再生の取組み
神奈川県水産技術センター 〇木下淳司、相川英明
城ヶ島藻場保全活動組織 〇石橋英樹、木下剛
諸磯藻場保全活動組織 本間功一
資料(PDF : 4,233KB)
(2)漁港施設を活用した藻場造成に関する研究2023
国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所 森健二
資料(PDF : 3,109KB)
(3)鳥取県におけるムラサキウニの集中駆除の取り組み
鳥取県農林水産部水産振興局漁業調整課 〇野々村卓美
鳥取県栽培漁業センター 武坂 亮
資料(PDF : 3,205KB)
(4)新潟県粟島における海藻藻場とアワビ漁獲量の変遷-粟島浦漁協による回復に向けた取組-
新潟県水産海洋研究所 〇濵岡秀樹
粟島浦漁業協同組合 宮川敏夫
資料(PDF : 5,575KB)
(5)壱岐市における藻場回復の取組について~植食性魚類駆除の取組とその効果~
壱岐市農林水産部水産課 長尾康隆
資料(PDF : 6,196KB)
藻場保全・ブルーカーボン等に関するトピックス
(1)海洋DXに関する取り組み
株式会社KDDI総合研究所ライフスタイルテックラボ 菅野勝
資料(PDF : 3,915KB)
(2)海草・海藻藻場におけるCO2貯留量の定量算定手法とその実践
国立研究開発法人水産研究・教育機構 堀正和
資料(PDF : 5,045KB)
(3)ブルーカーボンクレジットを活用した藻場の維持・保全体制の構築に向けて
一般財団法人 漁港漁場漁村総合研究所 三浦浩
一般社団法人 水産土木建設技術センター 牟田直樹
資料(PDF : 2,422KB)
(4)漁港を核とした海藻バンクの取組み
三省水工株式会社 伊藤敏朗
資料(PDF : 3,261KB)
(5)海水温上昇に対応した藻場の保全・創造について
一般社団法人水産土木建設技術センター 完山暢
資料(PDF : 4,651KB)
(6)水産庁の藻場に関する施策の動向
水産庁漁港漁場整備部整備課 安田大樹
資料(PDF : 1,762KB)
お問合せ先
漁港漁場整備部整備課
担当者:機能高度化班
ダイヤルイン:03-6744-7137