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プレスリリース

水産庁/大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)遵守委員会中間会合の結果について

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平成年月日

農林水産省は、平成27年10月27日(火曜日)、中央合同庁舎第4号館 共用会議室1219-1221号室において、食品安全に関する「優先的にリスク管理の対象とする有害化学物質のリストの見直し案及び有害化学物質の実態調査の中期計画案(平成28~32年度)」についての説明・意見交換会を開催します。

本説明・意見交換会は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

プレスリリース

平成21年3月30日

水産庁

大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)遵守委員会中間会合の結果について

 平成21年3月24日から27日まで、バルセロナ(スペイン)において大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)遵守委員会中間会合が開催され、大西洋におけるマグロ類の保存管理措置の加盟国の遵守状況について話し合われましたので、その結果をお知らせします。

1.開催日・場所

平成21年3月24日(火曜日)~27日(金曜日)

於:バルセロナ(スペイン)

2.参加国・地域

日本、米国、カナダ、EU、モロッコ、リビア、アルジェリア、トルコ、クロアチア、中国、韓国等(大西洋クロマグロ漁業・蓄養業に関わる加盟国等)

3.我が国出席者

宮原    正典    水産庁資源管理部審議官(政府代表)

ほか水産庁、経済産業省及び業界の関係者

4.結果概要

  1. 今次中間会合は、昨年11月のICCAT年次会合(マラケシュ)における合意に従い開催され、大西洋クロマグロ漁業及び蓄養業に関係する各加盟国1カ国ごとに、予め当該国が作成・提出した調査票を基に質疑を行い、関係保存管理措置の遵守を評価した。
  2. その結果、国を特定して制裁措置を講じることはなされなかったものの、遵守上の問題が生じている分野として、まき網の漁獲能力の管理、漁獲証明制度、異なる国籍のまき網漁船が参加して行う共同操業及びVMS(船舶位置モニタリングシステム)が特定され、各国が協力して集中的に改善を図っていくこととなった。
  3. 我が国の遵守状況については、特段の指摘はなされなかった。

 

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問い合わせ先

資源管理部国際課
担当者:国際協定第2班  鹿田、松浦
代表:03-3502-8111(内線6746)
ダイヤルイン:03-3502-8460
FAX:03-3502-0571

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お問合せ先

XXXX室XXXX課

担当者:山田、鈴木
代表:03-3502-8111(内線0000)
ダイヤルイン:03-0000-0000
FAX番号:03-0000-0000