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プレスリリース

「第8回南東大西洋漁業機関(SEAFO)年次会合」の開催について

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平成23年10月7日
水産庁
平成23年10月10日から14日まで、ウイントフック (ナミビア共和国) において、「南東大西洋漁業機関 (SEAFO) 第8回 年次会合」が開催されますので、お知らせします。
会議は非公開です。ただし、10日の会議冒頭カメラ撮影のみ可能です。


1.概要

南東大西洋漁業機関 (SEAFO*) は、南東大西洋における漁業資源の保存管理を目的とする地域漁業管理機関です。現在、我が国を含む6カ国とEUが加盟しています。

なお、我が国の漁船は、本条約水域において、メロ及びマルズワイガニを目的とした漁業を行っており、本年は底はえ縄漁船1隻が操業を行っています。

SEAFO:South East Atlantic Fisheries Organization

2.日時・場所

日時:10月10日 (月曜日) ~14日 (金曜日)

場所:ウイントフック (ナミビア共和国)

3.参加予定国・地域

日本、ナミビア、ノルウェー、アンゴラ、南アフリカ、韓国、EU等

我が国出席者:飯野 建郎 農林水産省顧問 (代表) ほか、水産庁、外務省、(独) 水産総合研究センター国際水産資源研究所及び関係団体の関係者

4.主要議題

メロ、マルズワイガニ等の資源管理

昨年の年次会合でメロ、マルズワイガニ等について2011、2012年の総漁獲可能量 (TAC*) が設定されており、各国の漁獲状況や遵守状況のレビューが行われます。

TAC:Total Allowable Catch

<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)

お問合せ先

資源管理部国際課
担当者:国際協定第2班 佐々木、桑原
代表:03-3502-8111(内線6746)
ダイヤルイン:03-3502-8460
FAX:03-3504-2649

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