プレスリリース
水産庁/「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第19回 年次会合」の開催について
農林水産省は、平成27年10月27日(火曜日)、中央合同庁舎第4号館 共用会議室1219-1221号室において、食品安全に関する「優先的にリスク管理の対象とする有害化学物質のリストの見直し案及び有害化学物質の実態調査の中期計画案(平成28~32年度)」についての説明・意見交換会を開催します。
本説明・意見交換会は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。
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平成27年4月24日
水産庁
「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第19回 年次会合」の開催について
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平成27 年4 月27 日(月曜日)から5 月1 日(金曜日)まで、釜山(韓国)において「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第19 回 年次会合」が開催されます。 |
1. 概要
「インド洋まぐろ類委員会(IOTC*)」は、インド洋におけるマグロ類(カツオ、マグロ、カジキ類)の保存及び最適利用の促進を目的として設立された地域漁業管理機関です。
毎年開催される年次会合において、対象資源の保存管理措置等が議論され、決定されています。
なお、我が国の漁船は、委員会の管轄水域において、はえ縄漁船(平成26 年:52 隻)及び巻き網漁船(平成26 年:1 隻)が操業を行っています。
* IOTC: Indian Ocean Tuna Commission
2. 開催日程及び場所
日程: 平成27 年4 月27 日(月曜日)~5 月1 日(金曜日)
場所: 釜山(韓国)
3. 参加予定国・地域
32 カ国・地域
4. 我が国出席者
遠藤 久 水産庁 資源管理部 審議官ほか、水産庁、外務省、国立研究開発法人 水産総合研究センター及び関係業界の関係者
5. 主な議題
(1) インド洋におけるマグロ類等の保存管理を推進するための措置
科学委員会から資源状態が良好ではないと指摘された魚種(マカジキ、シロカジキ、クロカジキ、コシナガ)の保存管理措置、集魚装置(FADs)の規制などについて検討が行われます。
(2) 混獲問題
サメ類など混獲種の保存管理について検討が行われます。
6. 報道関係者の皆様へ
会議は非公開ですが、冒頭のカメラ撮影が可能です。
報道対応については、IOTC 事務局まで、お問い合わせください。
IOTC 事務局 連絡先 secretariat@iotc.org
IOTCホームページ http://www.iotc.org/
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
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資源管理部国際課
担当者:赤塚、植田、樋渡(ひわたり)
代表:03-3502-8111(内線6746)
ダイヤルイン:03-3502-8460
FAX:03-3504-2649
お問合せ先
XXXX室XXXX課
担当者:山田、鈴木
代表:03-3502-8111(内線0000)
ダイヤルイン:03-0000-0000
FAX番号:03-0000-0000




