1 水産基本指標

	項目	データ	備考
経済指標	排他的経済水域等	447万km²	国土面積37.8万km²、国土面積の約12倍
経済指標	国内総生産（GDP）	水産業は8,294億円（平成29年）	総生産は545兆円
水産物需給	自給率	食用魚介類：55％（平成29年度概算値）海藻類：68％（平成29年度概算値）魚介類全体：52％（平成29年度概算値）	食用魚介類自給率目標（水産基本計画、重量ベース）令和4年度 70％食用魚介類自給率ピーク昭和39年度 113％
	漁業・養殖業生産量	431万トン（平成29年）	生産量ピーク 1,282万トン（昭和59年）
	漁業生産額	1兆6,075億円（平成29年）	生産額ピーク 2兆9,772億円（昭和57年）
	漁業産出額	1兆5,755億円（平成29年）
	種苗の生産額	320億円（平成29年）
	生産漁業所得	8,154億円（平成29年）
貿易	輸入額	1兆7,910億円（平成30年）	農林水産合計 9兆6,688億円
貿易	輸出額	3,031億円（平成30年）	農林水産合計 9,068億円
漁業経営	沿岸漁家の漁労所得	348万円（平成29年）
	沿岸漁船漁家	219万円（平成29年）
	海面養殖業漁家	1,166万円（平成29年）
生産構造	漁業経営体数	7.9万経営体（平成29年）	昭和28年は25.2万経営体
	漁業就業者数	15.3万人（平成29年）	昭和28年は79万人
	漁業協同組合数	1,861組合（沿海地区漁協は955組合）（平成29年度末）	昭和41年は2,476漁協
	漁船数	152,998隻（平成25年）	昭和43年は345,606隻
	漁港数	2,823港（平成29年度末）	平均すると海岸線約12kmごとに存在
	漁業集落数	6,298集落（平成25年）	平均すると海岸線約5.6kmごとに存在

注：

漁業生産額は、漁業産出額（漁業・養殖業の生産量に産地市場卸売価格等を乗じて推計したもの）に種苗の生産額を加算したもの。
生産漁業所得とは、漁業産出額から物的経費（減価償却費及び間接税を含む。）を控除し、経常補助金を加算したもの。
漁業就業者の昭和28年の値は、漁業従業者数である。