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水産庁

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第2章 特集 水産業に関する人材育成~人材育成を通じた水産業の発展に向けて~

明治期以降、水産業を発展させようとしてきた我が国は、その分野で活躍する人材を学校などの教育現場で育成してきました。特に戦後、世界有数の漁業国に発展した我が国は、遠洋漁業を中心とした技術者の育成に力を入れてきました。

しかしながら、その後、排他的経済水域の設定などによる遠洋漁業の縮小や資源の変動による漁獲量の減少、漁業就業者数の減少など、我が国の水産業は厳しい状況に直面し、水産業で活躍するための人材育成は漁船の乗組員の養成だけでなく、加工流通、環境、情報通信技術など幅広い分野での対応が求められています。

この特集では、水産業に関する人材育成の変遷を振り返るとともに、学校における水産教育や漁業者による新規就業者の育成、漁業者の技術の伝承などがどのように行われているのかを分析することによって、人材育成を通じた水産業の持続的発展のための水産施策の方向性について考察します。

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